●氏名
樫本 香苗(かしもと かなえ)
●自己病名
「全力回転没頭系・自分が一番治らない医者」
●自己紹介
第2回関西当事者研究交流集会でのパンフレットへの寄稿文で、全力で自分の苦労のプロフィールを書ききってしまたため、今は何も浮かばない・・・。空っぽです。回転没頭した渦のあとには、しばらく「無」がたなびくのです。
●所属(公開していいと思う範囲で)
三重大学医学部附属病院精神科
●名古屋大会に関する意気込み、期待する事など
名古屋大会での私の役割は、大会長補佐官です☆ 一度役職名に、「官」って付けてみたかったの・・・。 ちなみに、「官」は会意文字で、ウ冠=「屋根・家屋」と、「祭り用の肉(神にそなえる肉)」の象形を組み合わせたものらしく、なんだか私にぴったりじゃないですか。 でも、我が目指すところは、「苦労の導管」・・・苦労のピラミッドの内部、重力や密度や時間が右往左往するカオスの空間から、当事者研究を通じて、その人の苦労の宝のエッセンスを顕在化したい。そのための、通路(ツール)でありたい。そんな妄想に囚われています。そして、終わりは始まりに通じることを想う。
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